2004年12月15日

やたらと疲れました・・

 今日は久々に予定がなかったので(結局就職ウォーカー行きませんでした。。)、マルセル・デュシャンと20世紀美術を見に中ノ島の国立国際美術館まで行ってきました!
メディア文化論の任意レポート書くためなんだけど、久々の美術館と思ってわくわくしてたのに、なんか思ってたのと違った〜(><)便器やらスコップやらカラスとか、なんか造形美術?みたいな感じで、イマイチその良さとか世界観を理解できませんでした。。そんな深いことも考えなかったので文字にするの難しそう。。今日はそのまま心斎橋に行って買い物とかして普通に遊んでしまって反省★特に天気がよかったから学校に行く予定を変更しました(笑)
 てか,卒論のテーマがまだ決まらない〜!かなり焦ってるのに全然思いつかなくて。みんなはもう先生にメール送ったのか気になる〜!一応12月中ということで、これからじっくり(でもなるべく早く)考えていきたいです。
posted by なおみ at 20:41| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月14日

かなり久々の書き込み

 最近全く書いてませんでした・・。今日はサンスターのインターンシップ説明会に行ってきたので久々に書きます!偶然さえこと同じ時間帯だったので二人で行きましたぁ☆
 最初は人事の人らが会社についての説明。人事の人の話し方といい、事業のやり方といい、どちらかというとブランドをどんどん打ち立てていく攻めの営業ではなく、保守的な感じ。オーラルケア事業部が六割のシェアで、力入れてるみたいだけど、主なブランドはオーラ2とGUMしかないしね☆ 説明が終わったら三つの班に別れて質疑応答やった。あまり考えてなかったから焦ったけど、なんとか答えた感じ。それが終わったら適性検査とかいって、二時間SPIのテストやったー(><)問題の難易度よりも、時間の足りなさを痛感した!今まで模擬とか受けてなかったから時間配分あんまり分かってなかったけど、今日よく分かりました。。もう迷っている暇はない!適性アンケートみたいなんもすごい量やけど、瞬時に判断しなあかんって感じやった。量が多いし同じ質問何度も出てくるし、一体前に自分がなんて回答したかわからなくなった〜。。まぁタダで模擬試験受けれたと思ったらよかったかも!?繰り返し解いてスピードアップするように心がけようっと。それからこないだファンケルの素肌美セミナーってのに行ったんだけど、そのとき偶然社長さんと話すことができて、その秘書さんにも名刺を渡してて。そしたら、昨日社長秘書さんから分厚い資料と社長ととった写真(笑)が送られてきて感動!!名刺とか渡してみるもんやな〜と思いました☆早速今から礼状を書くつもり♪♪
posted by なおみ at 21:20| Comment(15) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月16日

富士通1日インターン

 今日はスカイビルまで、富士通のインターンシップに行ってきました。私服か悩んだけどスーツで行ったら、見事に半々でした。今日は完全にグループワーク。男3女3の6人グループでした。さすがに、みんな就職意識が高いらしく、けっこういろんなインターン行ったり、企業もけっこうチェックしていました☆
 最初はコミュニケーションをはかるために、グループで自己紹介を一人三分でしました。自分のこと三分喋るのって、意外と長い・・。でも、あまり自己分析やってなかったわりには、すらすら言えて自分自身ビックリしました。
 それが終わるとグループワーク開始。まず、三年前は繁盛してたのに、今は潰れかけの飲食店の経営の見直しを話し合った。けっこーふつうに意見とか言えた。それは、慣らしみたいなので、お昼からは、富士通の社員としてプロジェクトを作るみたいなのやりました。グループ六人全員に紙にかいたバラバラの情報が配られて、それを読み込んだら回収されて、他の人に自分が持ってた情報を伝えて、その事業に対して解決策や提案をみんなで考えていくというもの。これがけっこー難しかった。ここでは情報伝達能力と、分析能力、多角的な目線を求められた。でも、けっこういい案が出てそれでいこう!ってなったけど、発表は挙手でした。300人の前で発表する自信がなく、けっきょく私のグループは誰も手を挙げませんでした・・・。
 最後の他己分析でも言われたけど、やっぱり、自分に足りないのはあと一歩の積極性だなーと、痛感しました。。今日はインターンシップだからまだいいけど、本番ならバンバン発表したもん勝ち。たとえ間違ってても。それは、ほんとに実行していこう!と思いました。
 ところで、初対面の人との討論だけど、意外とみんな言えないねんなーと思いました。やっぱり多少緊張しているのかな?私はゼミのような感じでふつうに参加できて、なんか少し自信がつきました。てか、裏ゼミのメンバーなら多分ふつうに討論とか通過やと思う。いつものゼミの話し合いのほうが全然すごかったし(^^;)
 グループの人たちにも、自分が思ってることちゃんと言えてた。と言われました☆でも、なんか知らない人との討論とか新鮮。考え方とかも参考になるし、なんか1日で終わるようなものに参加してみるのもいいかも!少し自信がつくと思います。
 なんか、キーエンスとロームって会社が高収入だけど、かなりきついらしいよ〜(><)ロームは受付嬢がかなり可愛いらしく、面接行ったとき要チェックだそうです。笑
posted by なおみ at 21:22| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月14日

ニューメトロ

『メトロ大学開講』
 8月某日、私たちは京都のとあるライブハウスに出かけた。
 今夜、ここで「コスプレ」についての講演会が開かれるという。このライブハウスは、毎月数回、カルチャースクールとして様々な分野の人々を講師として呼び、まるで大学のように講座を展開している。
 創立14周年を機に、文化創造と発信の“場”として始めたのだというが、とても斬新な試みである。
 まわりのお客さんを見渡した。私たちのほかに、十人ほどいる。現役のコスプレイヤーもいれば、フツウの学生もいて、人種はさまざまである。
「えー、では少々時間はずれ込みましたが、これよりメトロ大学“コスプレ講座”、始めていきたいと思います!どうぞ、本日はよろしくお願いします!」
 ピカッ。スポットライトがまぶしい。いきなり、舞台があかるくなった。
 すらっと背は高く、長めの髪に整った顔立ち。舞台にたつ彼の名前はK´(Kダッシュ)。自称レイヤード・日本代表である。
 彼の衣裳は青のマントに白の縁取りの戦闘服。
“鋼の錬金術師のイケメンキャラ”の衣裳だという。その衣裳代はなんと五万円。
 その衣裳はキャラの特許をとったロゴ入りの本物の衣裳だそうで、その稀少性からそれくらいの金額はくだらないらしい。
 この手の衣裳は人気のアニメということもあり、似せて作ったものは安くていくらでもある。しかし、あくまで「本物」にこだわる。そのこだわりと惜しまないお金の使い方に、彼のコスプレに対する熱い思いが伝わってくる。
 
  『コスプレ界の変動〜共通の世界観の喪失〜』
「まずはコスプレの歴史について話を進めていきたいと思います!」
 こう前置きして彼は黒板に次々と文字を書き込む。
 まず、コスプレは二つの意味を持っていたこと。一つ目はおたく文化から派生した趣味、もう一つは社会風俗から派生した女性がするサービスのこと。今日話す内容は、あきらかに前者。コスプレはいつくらいから始まったのか。
「日本には、“オタク”と呼ばれる人種が多いですよね。それは日本の文化においてアニメや漫画が海外に比べてかなり発達していたからなんです。そういったこともあり、次第にアニメのキャラクターの格好をする人が出てきた。最初はやっぱり・・・・・・。」
 彼は10分ほど休むことなく話続けた。日本のアニメ文化・コスプレ文化に誇りを持っているのが伝わる。1994年頃からコスプレは繁栄期を迎える。
 そして、コスプレブームはあるモノの普及がきっかけでまた風向きが変わったという。
「1995〜98年は、コスプレの商業化が始まります。大体、このあたりから撮影重視のイベントとかが増加してきてコスプレイヤー同士の一体感がなくなってくるんですよね。それはなんでかというと、1998年頃からパソコンの普及が大きいんです。」
 パソコンの普及。これはなかなか興味深い。どういう影響を与えたのだろう。
「パソコンの普及で、そのコスプレしてる写真を見て、単純に衣裳がかわいいからとかかっこいいからやるって人も増えてきた。いわゆるブームってやつです。まさにいろんな人がコスプレを気軽にやり始めたんですよ。そもそも最近のレイヤーは・・・・。」
 彼はそう続けると、ふんと鼻で笑った。その顔は興味本位でコスプレする奴は目障りだ、とでも言いたげだった。
 言うまでもなく、彼は何年もレイヤーをやり続けている。
 これはまさにレイヤー同士の共通の世界観の喪失ではないだろうか。
 一方は、自分がしているキャラクターのファン。もちろんその漫画のストーリーも完璧にわかる。
 しかし一方で、自分がしているキャラがなんのアニメかさえわからずに、ただその見た目に惹かれてコスプレをする。彼らの中で達成感や仲間意識はもはや生まれない。
 最初は一通りしかなかったレイヤーのカタチが分裂したともいうべきなのだろうか。
 そうなればK´さんのようにコスプレやキャラクターに思い入れがある人は、ますますオリジナルや知識に固執し始める。どうやらコスプレ界に大きな変動が起きていたようだ。     

『二重のロールプレイング』
「今、レイヤーのなかで主流となっているのがコスネームをつけることなんです。彼らはコスネームを作ることによって、『コスネームを持つ自分』と、さらに『キャラクターになりきる自分』という二重のロールプレイングをしていることになるんです」
 コスネーム。どこかで聞いた言葉。コミケ会場でインタビューした本城貴嶺さんを思い出した。彼女もまた、“コスネーム”を持つレイヤーの一人だった。
 彼女はうまく“自分(本名:米林さん)”と“本城貴嶺としての自分”と“ガンダムのラクスになりきる本城貴嶺”を使い分けていた。それがまさに自分というものを持ちながらも二重のロールプレイングをするということなのだろう。
 貴嶺さんは、
「コスプレは大好きだしやめたくないもの。でもこれはあくまで趣味なんです。日常生活に支障が出るならやめると思います。バイトが忙しいときはコミケに行く回数を減らしたりもします。」
 あくまでコスプレはロールプレイングゲーム。安定した日常生活があって初めて楽しめるもの。だから日常生活にコスプレを持ち込んだり、日常生活を犠牲にしてまでコスプレをすることはない。
 しかし話を聞いているとK’さんは、コミケだけではなく、仕事も“K´”として生活する。彼には日常と非日常の境い目はなく、そこにはロールプレイングは存在しない。同じレイヤー同士でもこれだけ違う。
 今後コスプレはどうなると思う?貴嶺さんにたずねてみた。
「今はまだコスプレは社会には反適合な感じがします。全体的に偏見の目とかあって認められてないっていうか。でも、レイヤーの中ではこれからどんどん広がるって言ってる人が多いです!レイヤー向けの雑誌も最近増えてるみたいですし。コスプレ人口も増えてますし。もうすぐ社会に認められるんじゃないかな。」
 さらに、彼女は言った。
「でもコスプレは、コミケ会場のなかだけでしかやらないんです。会場の外でするのは、ルール違反。これはレイヤーのなかでの暗黙の了解なんです。」
 会場に入るとき、レイヤーたちが少しの乱れもなく、まっすぐに並んで順番待ちしていた光景が目に浮かんだ。
 そして丁寧すぎる彼女の喋りかた。社会に反適合と考えるからこそ、「ヘンな人たち」とみられないよう、必要以上にルールやマナーを守るという意識のあらわれなのだろうか。
 コスプレが社会に入ってくることはどう思う?
「少し前に名古屋で国際コスプレなんとか?っていう名目で外国の方(レイヤーさん)を招いて大須の街をコスプレしながら練り歩くといった、少し理解し難い企画がテレビ局経由で開催されたんですよ。方法はいろいろだけど、最近コスプレという世界の情報が、外に出る機会が増えてきてるみたい。」
 少し悩んでから、まっすぐこっちを見て彼女は答えた。
「私個人としては、そのような企画に対してはっきり言ってひきました。」
 レイヤーの中には、コスプレが社会に認められることを喜ぶ人がいる一方で、貴嶺さんのように社会に認められることに不快感を覚える人もいる。
「コスプレはあくまで非日常的なもので、あくまで趣味だからこそ楽しいもの。」
posted by なおみ at 21:55| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ニューメイド喫茶

「おかえりなさいませ、ご主人様」
 「おかえりなさいませ、ご主人様」店に一歩踏み入れると、メイド服を着た女の子がにっこり笑って出迎えてくれる。なんだここは?さっきまでいた外の世界とは明らかに違う。
まるでアニメのキャラクターみたいだ。完璧に作られた「メイド的笑顔」
 その店は、神戸の街中にある。こじゃれた雑貨店や衣服店と並ぶ、ふつうのビルの三階に。一見ただの喫茶店。しかし、中の様子はというと、たっぷりとしたレースのカーテンに、壁にはいくつもの天使の絵画。そして音楽は、大音量でクラシックがかかっている。 メイドはしずしずと私たちを席へ案内してくれる。あくまで従順に。そして例のあの笑顔で…。その笑顔が、こわい。
「後ほどご注文をお伺いします。」そう言って店の奥へ歩いていった。計算された歩き方。そのコスチュームも綿密に計算されている。膝下まである紺のスカートにレースがほどこされた白のエプロン。第一ボタンまできっちり留められた、白のシャツ。みつあみと、黒ぶち眼鏡。
 ここは、メイド服のコスプレ喫茶。10時〜19時まで営業している。ドリンクは五百円前後で、メニューもピラフやスパゲティ、ランチもあり、それ自体はそこらの喫茶店となんら変わりはない。ただ、テーブルの上に見慣れないものが置いてある。「店内撮影お断り」と書かれたボード。
 周りを見ると、どのテーブルにも置いてある。不思議だ。
 平日の午後二時すぎにもかかわらず席はほとんど埋まっている。客は全員男性。奥の二人連れ以外、みな一人で来ているようだ。そして、誰もしゃべらない。
 と、そこへ隣のテーブルへ、メイドがドリンクを運んで行った。
 例の笑顔で「お待たせいたしました。」
 客の男は顔もあげずに新聞を読んでいる。…いや、読んだふりをしていた。新聞に隠れて、チラチラメイド服の女の子を盗み見ている。他の客も同じである。
 みな、携帯やパソコンに熱中しているふりをしているが、メイドがそばを通るたび、彼らの視線はふわふわ動く。メイドがカップにコーヒーを注いでも、それらの視線はメイド服の店員と目を合わせない。意図的に。
 けっしてダイレクトにいやらしい視線を投げかけたり、じろじろ店員を見たりしない。
 これが、メイド喫茶のルールであり、プレイ・スタイルなのである。

「チリンチリン」
 鈴がなった。 
「はい、ご主人様」
 素早くメイドの一人が反応してそのテーブルへ向かう。この店は大して広くない。むしろ狭いほうである。それにも関わらず、どの客も店員を呼ぶときは、この天使の羽をモチーフにした呼び鈴を鳴らす。
 他の喫茶店でありがちな、「おい」、「ちょっと」などとは決して言わない。
 これはまさに客と店員の両者が生み出す世界。
 店員はメイド服を着て、客を「ご主人様」と呼び、つつましさを表現して、まさに“メイド”になりきる。
 それに加えて、この店の演出も一役買っている。砂糖と氷はハート型。あらゆる食器は天使で統一。お互いがご主人様・メイドになりきるような演出がなされた空間なのだ。
 コスプレ喫茶に週1で通う、ヒロシさん(仮名)に話を聞いてみた。 
 コスプレ喫茶へはなんで通うの?
「異空間やからかなぁ。だってあきらかに日常じゃない世界やろ?その世界観を楽しみに行く。あの空間とメイドが好きやねん。」
 喋りながら、薄笑いを浮かべている。
 メイドを直接見ないで、モノに隠れてみたりするのはなぜ?
「それは“萌え”やから。じろじろ見るモノではないねん。あくまでもコッソリが基本やな。メイドをチラチラ見て、それで満足やねん。」
 メイド喫茶のウェイトレスは、肌の露出が異常に少ない。たぶん町を歩く一般の女性よりも、ここの店員は肌を見せない。過剰なコスチュームと、敬語で身を固めたメイド喫茶の女性は、自分自身も徹底して隠す。
 しかし、「性」のニオイがしないのかというと、そうではない。むしろ、プンプンする。それが客の見る側の視点で言わせると、どうやら「萌え」が働いているらしい。
 それってメイドを性の対象として見ているということ?
「いや、それは違う!決して性欲はないねん。」
 いきなり、興奮して声を荒げた。
「ほんとに、メイドはいやらしさの対象ではない。“萌え”を説明するのは難しいんや。まぁ言ってもわからないかもしれないけどね。」
 彼はこう言いながら、彼は私たちをばかにしたように横目でちらっと見た。
 ヒロシさんによると、メイド喫茶に来るほとんどの男性客が、この“萌え”の意識を共有しているのだという。しかも、そのことを「いやらしさ」を結びつけるのを極端に嫌がる。
 彼がメイド喫茶にはまるのは、それだけではない。
「やっぱり、なんと言ってもあの対応やな。『ご主人様』って呼ばれたときはゾクゾクする。それに、なんでも自分の言うことを聞くやろ?隷属的で、奉仕されてるって、感じるのがいい。」
 頭をボリボリかきながら、顔には満面の笑みが広がる。
 ヒロシさんは、線が細く、色は白くてやや病弱な印象だ。ふだんはアニメの声優学校に通う、専門学生。スポーツはまったくせず、マンガやゲームにはまっているという。
 毎日の生活では、自分が誰かに尽くされるということはない。だからこそ、よけいに「奉仕されること」に快感をおぼえるという。
 メイド喫茶の女の子に、電話番号聞きたいと思う?
「まったく思わない。」
 予想外の答えに面食らった。なぜなのだろう。
「メイドは喫茶店のなかで、自分の仕事に徹してもらえれば十分やな。そのかわり、その格好にあったロールプレイングを徹底的に演じてほしい。」
 彼は、落ち着かなく椅子をゆらしている。店に入って、感じた疑問、誰も喋らない理由を尋ねてみた。
「ボクやほかの客が喋らないのは、その世界観を壊したくないから。だから、注文とか必要以上の話をペラペラ喋りたくない。もちろん、メイドも同じや。」
 勢いづいて、彼の口は止まらない。なにが同じなのだろう。
「例えばメイド同士でペラペラ喋っていたらボクは間違いなく『責任者をだせ!』ってキレると思う。なに考えて仕事してんねん!ってな。」
 話しながら、みるみるうちに顔が赤くなってくる。握りこぶしが震えている。
 それってそんなに許されないことなの?
「はぁ・・。」
 ゆらしていた椅子が止まった。ため息をつき、うんざりしたように話しはじめる。
「だって、メイドは召使いやねんから、ご主人様の前で私語は厳禁やろ?そんなペラペラ喋られたら、メイド喫茶の世界が崩れる。」
 ここで、コホンと咳払いした。
「その点、ここのメイド喫茶はわかってるな。メイドもいっさい喋らないし、店内撮影も禁止や。」
 ああそうか。先ほどテーブルに置いてあった、「店内撮影お断り」のボードを思い出した。
「店内でパシャパシャやられたら、店にとっても迷惑やし、他の客にとっても迷惑。世界観が壊れるし。メイドもそういう意味で嫌がると思うわ。」
 世界観。何度となく出てきたこの言葉。彼はそれにこだわりつづける。
 メイド喫茶で働く女の子はどうなのだろう?
「彼女たちもそれは理解してると思う。だから徹底的に演じてくれてるんや。客のボクたちは彼女たちのプライベートに興味はない。彼女たちもそのことに気づいてると思うなぁ。」
 それってつまりどういうこと?
「つまり、メイドの女の子たちも、プライベートを聞かれることはないってわかってるってこと。それに、ボクらが奉仕されてることを喜んでるのもわかってると思う。彼女たちは奉仕することにすくなからず自己満してると思うなぁ。」
 こう話すヒロシさんは、眉間にシワを寄せて、うーん、と唸った。
 考え込んだあげく、こう言った。
「でも、それに気づいても、気づかないフリをするんや。お互い楽しめるようにな。」



 なんとか書き終わりました。ちょっと長いかなぁという気もするけど、必要と思う部分入れてたらこうなった。コスプレ焼肉との比較を書きたかったけど、メイドが最初にくると思ってやめました。おかしな部分&言い回しがあったら言ってなー。
posted by なおみ at 20:23| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ニューコミケ2

目の前には、どこまでもまっすぐな、長蛇の列ができている。
ここは、南大阪のじばしんイベントホール。今日はここを会場として、同人誌即売会、いわゆるコミケが開催される。
午前十時。前の扉が開いたとたん、周りの女の子たちがいっせいに駆け出す。ビジュアル系の集団からジーパンにTシャツといったフツウの格好の子たちと、さまざまだ。共通しているのはみんな不自然なほど大きい荷物を持ってるということ。
彼女たちがまず最初に向かった先はトイレ。中を覗くと、みんな必死で作業にとりかかっている。大きな荷物からなにやら取り出して着替える子、メイクを念入りに始める子・・・。
そう、彼女らはみな、コスプレをする子たち。いわゆるコスプレイヤー。(以後、レイヤーと呼ぶ)コミケのイベントではあるものの、コスプレをメインにして来る子も少なくないのだ。
今回のコミケは、おもにジャンプのアニメがメイン。レイヤーには「テニスの王子様」、「鋼の錬金術師」、「NARUTO」のコスプレが多く見られる。それ以外にも、ハリーポッターのコスプレの「ポッタリアン」や、天使にガンダムなどがいる。

「数時間の別世界」
そのなかでも、特別目をひく女の子がいた。
「久しぶりー、元気してた?」
「六月のイベント以来だねー。次の大きいイベントは行くの?」
次々と、会場内を歩きながら、声をかけたり、かけられたりしている。
モデル顔負けのスタイルのよさ、金髪の髪に、きらびやかなコスチュームをまとった彼女は、本城貴嶺さん(仮名)。
おそるおそる取材を申し込むと、じっとこちらを見据えて
「いいですよ。」と一言。さらにていねいに名刺までくれた。
彼女は若干18歳。その年齢には似つかわしくない丁寧すぎる言葉づかいと、落ち着いた喋りかた。どうして、コスプレを始めたのだろう。
「家がコスプレ用の服を作ってるっていう影響もあるけど、やっぱり自分の趣味ですかね。ちなみに今日のコンセプトはガンダムのラクスなんです。」
そういいながら、彼女は着ている服を指さした。鮮やかな水色のミニスカートに、長いオレンジ色のひらひら上着。これ、自分で作ったの?
「そうなんですよー。家の二階におばあちゃんのミシンがあって、それで作りました。ウチの商品はほとんど祖母が作ってるんです。」静かに淡々とした口調。
彼女の家は、「えんじぇる★も〜ど」というコスプレ制作のお店を出していて、主に通販で売り出しているという。
 「だから会場内を歩き回って、ウチの服の宣伝してるんですよー。興味もってくれた人には自分の名刺も渡します。今日だって、そのために二回も着替えたんですよ。ちょっとめんどくさいですよねー。」
 そう言いながらも、彼女の頬は緩んでいる。宣伝とか関係なくても、コスプレするの好きなんでしょ?
「そうですね。」ニコッと笑いながら、彼女はぐっと身をのりだした。
「やっぱり、コスプレをやるのには、違う自分になれるっていう楽しみがあります。毎回キャラクターを変えるたびに、衣裳も変わるし、新しい自分になれる感があって…。」
 話しながら、だんだん声や身ぶり手ぶりが大きくなってきた。
「だって、楽しいと思いません?自分がキャラクターになってる数時間だけは現実と違う世界にいて、いろんなキャラクターの人と喋って盛り上がるのって。だからコミケとか、コスプレのイベントは大好きなんです。まぁそれが終わればまた、いつもの自分に戻るんですけどね。」
カラカラと笑いながら、喋るその姿は、どこかさっぱりしていて割り切っている感じがした。
ところで、いつもの自分ってどんなのなのだろう。
「いつもの自分は…コンビニでアルバイトをしています。あと、コスプレ友達と遊んだりとか。フツーですよ。でも友達もふだんは学生や、派遣社員とかしていて、お互いあんまり会えないんです。日常の生活はつまんない。飽きてくるんですよね。同じことの繰り返しで。だから、今日みたいな脱・日常みたいなトコに来ると、かなり楽しいんです。」
ああ、そうか。さっき会場内で歩きながら、他のコスプレイヤーの人たちと楽しそうにおしゃべりしていた彼女を思い出した。彼女にとって、この場所はなくてはならないものみたいだ。
 それにしても会場には女性が多い。八割以上は女性である。いわゆるカメコという存在はほとんど見あたらない。コミケには、コスプレ焼肉や、メイド喫茶のような、男性の視線はない。
 その理由をたずねると、彼女は顔をしかめながら、髪の毛をさわり始める。
「そういうふうに見る人は嫌がられるんですよ。いやらしい目で見られるのがイヤ。ナンパならよそでやれって感じです。みんな女として褒められるより、衣裳とかキャラを褒められるほうが嬉しいんですよ。」
 じゃあたまに見る、露出の高いコスプレは?
「なりたいキャラクターが偶然露出が多いだけですよ。やっぱり、衣裳も本物に似せて作りたいし。でも、男性が多そうな会場では着ないようにしています。」

「素の自分じゃおもしろくない!」
 彼女は、うまく“自分”というものと、“コスプレイヤーとしての自分”を使い分けている。たとえば彼女の名前。これはもちろん本名ではない。
 コスプレイヤーならほぼ全員が持っている、この世界での“コスネーム”なのだという。
 本城貴嶺として、そのキャラクターになりきることで、匿名の世界をめいっぱい楽しむのだ。ただコスプレをするんじゃなくそのキャラクターになりきることは、そんなに重要なことなのだろうか。
「うーん、重要というか・・」
首をかしげてしきりに金色の髪をさわっている。困ったときに髪をさわるのは彼女の癖なのだろう。
「せっかく何かのキャラクターの衣裳を着るのに素の自分じゃおかしいし、つまんないでしょ。でも会場内でずっとそのキャラ維持するの、なかなか難しいからみんな、一番なりきるのって、やっぱり撮影のときじゃないですかね。」
 撮影のとき。この一言で、会場内で見かけたさまざまな風景に対する違和感が、いっきに解消された気がした。
 そう、コスプレイヤーの多くは、“撮影”を目的として足を運んでいる。
 あちこちに見られるフラッシュの嵐。そんなとき、撮られる側のレイヤーたちを見ていると、決まって何かのポーズを作る。フツウのピースはまずありえない。必ず自分がしているそのキャラクターを端的にあらわすことのできるポーズを作るのだ。
 この貴嶺さんも例外ではない。何度か撮影に応じてくれたとき、決まっていろいろポーズをつけてくれる。そこには照れなど生じない。
 カメラに撮られる瞬間、もう“自分”ではなく、“本城貴嶺”としてそのキャラクターになりきっているからだ。
でも、みんながみんな写真をとろうとするには、カメコが少なすぎじゃない?
「あはは。カメコなんていてもいなくても一緒かも。だって、あの人たち、べつにコミケじゃなくてもいいし、アイドルとか、露出が高いコンパニオンのイベントにだって行くと思います。」
 え、そうなの?じゃあ誰がとるの?
「だから、撮り合いなんです。たいてい、グループ同士で『写真、撮らしてください』って言い合うの。ほんとは、たいして撮りたくなかったりするんだけど、ほら、みんな自分をとってほしいから。」
 そうだったのか。会場内のフラッシュの嵐に、そんな意味があったとは。
あらためて、コスプレイヤーたちの決めポーズを見ているとそんな気がした。みな写真を撮られるために、ばっちり用意してきているのだろう。コスプレ焼肉が見る側志向のサービス感覚のコスプレだとしたら、コミケはまさにやる側志向のコスプレ。
最後に貴嶺さんがつぶやいた。
「私は、服屋さんだからたまたま知り合いが多くて、撮ってもらえるんですよー。でもやっぱりみんな、無条件に写真とってくださいって言われるのを目指してるんです。」


 また変えてみました。最後見る人志向やる人志向を直で書いたけど、どう思う?はっきり書かないほうがいいんかなー。全体的に読んだ感想またのせといてー。
posted by なおみ at 16:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ニューコスプレ焼肉2

 「勘違いが腹がたつ」
ジューっと音を立てて、スジだらけの安そうな肉が、網の上で焼けていく。なれない手つきでひっくり返そうとするのは、医療介護の専門学校に通うリカさん(仮名)。
「あ、もう焼けてるよ、これ」と、あきらかに生焼けの肉をつかんで皿に移そうとする。箸の持ち方がぎこちない。やっとつかんだ肉も野菜もポロポロ落とす。そのたびに、はにかむ笑顔がかわいらしい。
 リカさんは、コスプレ喫茶で2ヶ月前から働いているアルバイトだ。黒いミニのメイド服に、セクシーな網タイツを着た彼女は、大阪・日本橋の「焼肉まる」(店名、仮称)で、夜の六時から十一時まで、お客さんのために肉を焼く。
 客は男性ばかり。食べ放題で四千円を払い、九十分のあいだ、安い肉をつつきながらコスプレをした女の子との会話を楽しめる。女の子はテーブルに交代で二人〜三人つく。指名料千円を払えば指名もできるという。
 リカさんは、セクシーな格好に不釣合いなほど、どこかほのぼの、おっとりしている。どうして、彼女はコスプレ喫茶で働いているのだろう。
「やっぱり、時給がいいからかなぁ。一三○○円は大きいでしょ。家からも近いし。」
 答えながら、焼きすぎて黒こげになった野菜を皿にとってくれた。きっと普段は家で料理もしないのだろう。
「でも、明日でこのバイト、やめちゃうんですよ。」 彼女は少し残念そうにうつむいた。なぜ、やめるのだろう?
「じつはー、このバイト、彼氏にバレちゃったんですよ。それで別れちゃって。でも、ヨリ戻したいから、もうやめよかな、て。」
 なるほど。でも、なんで黙っていたのだろう。
「そりゃあ言えないですよー。彼氏どころか、親にも言えない。」リカさんの箸が止まった。
「べつにやましいことするわけじゃないけど、やっぱこんな格好だし、ね」
そういいながら、リカさんは改めて自分の着ている服を見回した。短いスカートからは、太ももがほとんどのぞいている。
 そのコスチューム、お店が選んで着させるの?
「ううん、自分で選べる。」
意外な答えが返ってきた。
「いつもは女子高生ぽい制服着てるんだけど、今日は気分転換てゆうか。セクシーなの着てみたかったの。これ友達と交換したんです。あ、お客さんのリクエストがあったら着替えますよー。」
 「そうそう。みんな毎回露出が少なめのやつを選んでるよね。毎回変えるのとかもめんどくさいしねー」と、あいづちを打つのは、あとからテーブルについた昼間はトリマーの仕事をしているアヤさん(仮名)。
そういいながらも彼女の格好は、ピンクサテン生地の激ミニナース服。
コスプレ焼肉で働くということは、すくなからず客に性を提供することになるのでは?
「たまに勘違いして触ってくる人とかいるけど、そういう客は腹たつ。」
 アヤさんは、ふくれ面で机をポンッと叩いた。隣でリカさんもうなずいている。
「あと、やたらじろじろ見てきたりとか。ほんとキモいよねー。」
「うんうん」
 もう二人とも箸をおいて、話に夢中になっている。かわりに私たちが、残りの肉を網の上においた。
「でも一番ムカつくのは、自分らだけで話してて、私に無関心な客。」
「いるいる。かなりムカつくよねー。」
え、なんで?
「だって、私いらんやん?ってなるし。」
「だったら自分らだけでフツーの焼肉屋にいけばいいやんってかんじ。」
 話を聞いていると、彼女たちの言うことはどこか矛盾している。“コスプレ焼肉”には、男性が性的なものを求めて来ているということを十分理解しつつも、性的な目で自分のことを見られるのは嫌がっているのだ。
 「お客さんが“コスプレしている女の子”を見にくることはわかってる。だって私らそのためにお客さんが好きそうな格好してるんだから。」と、リカさん。
 「うん。そうそう。メイドとかナースとかって男のひと、好きだもんねー。でも、見るだけにしてほしい。もちろんフツーに喋ったりは全然いいけど、ケータイ聞いたりとか、必要以上のことされるのはうざい。」といって、二人そろって顔をしかめる。
 
「いやらしいのは制服だけ」
彼女達は、男性客への不満を口にするとき、二言目には、「ここはキャバクラと違うんだから。」という。
でも、それってどう違うの?
リカさんの箸がまた止まった。少し考えてから、
「キャバクラは女の子がそれこそ男の望むままに、演じたりしなきゃいけないでしょ?それに自分を売ってるかんじがする。」
「わかるわかる。いやらしいことされても、文句いえない気がするもん。」
じゃあ、ここで働くことに抵抗はないの?
「抵抗?そりゃ彼氏とか親のこと考えたらちょっとはあるけど、自分自身ではないよ。」
リカさんは、なんで抵抗あるの?とでも言いたげな顔でこっちをじっと見返した。
「だって、ただの焼肉屋さんだもん。こうやってフツーにお客さんと話して、肉を焼いてあげるだけだよ?」
そう、彼女らにとってこの場所はあくまで焼肉屋さん。
彼女らにとってキャバクラは女性が性を売る空間。逆にコスプレ焼肉はコスプレが性を背負い、自分たち自身は性を売っていない空間なのである。
 彼女らにとって、性を売ることはそんなに簡単なことではない。少なからず、抵抗があるのだ。だからこそ、コスプレやコスプレ焼肉という空間によって、性の認識を変えているのだ。
 ふと、彼女らを見ると、お互いの彼氏の話をしながら盛り上がってる。さっき頼んだごはんのことは、もうすっかり忘れている。
リカさんがぎゃははっと大声で笑い、「何言ってんの!」とアヤさんがつっこみを入れる。
 彼女たちは、あくまで自然体だ。そこにはいやらしさは見受けられない。いや、むしろいやらしく見られないように努めているのかもしれない。
「いやらしいのはコスチュームだけ。」そう言いたげだった。
時計に目をやると、時間制限の九十分はとっくに過ぎていた。
「じゃあ、そろそろ帰るね。」 
腰をあげると、やっと気づいてあたふたと立ち上がろうとする。勢いあまって箸が落ちた。
帰り際、「今日はありがと。また来てねー。」とリカさんが手を振った。明日やめるんじゃなかった?と聞くと、あそうだったと舌を出した。
「でも、もしかしたらまたいるかもしれない。ただの飲食店のバイトだって彼氏に理解してもらうつもりー」


 訂正してみました。こっちのほうがいいかなぁ?細かいけど、時計に目をやると〜の前の「ふと」はその前にも「ふと」が出てきているんでくどいから省きました。。
posted by なおみ at 15:24| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月09日

動物占い〜二面性がある子じか〜

あ な た は ど ん な 女 性

感情を表に出さない、お温厚な性格で、
人当たりも良く、腰も低いので、とても
つき合いやすいタイプに見られます。

一言で言うと知的なタイプで、新しいこ
とのに直ぐ飛びつくような安直なところ
は、全くありません。

でも、実はプライドが高く、頑固な意志
を持っている人です。

好き嫌いも激しいのですが、それを表に
出すことは少なく、自己主張、自己アピ
ールも強くはありません。

ですから、人から好感を持たれます。

義理人情にも厚く思いやりのある人で、
うちに秘めたファイトも旺盛な人です。

感情豊かな空想家で、夢見る少女という
形容がぴったりの人です。

この空想性と現実性が、うまくバランス
良く共存しているのが、際だった特徴と
いえるでしょう。

堅実な人生観を持っている人で、一歩一
歩着実に、可能な範囲内で、人生を築い
ていきます。

何事にも注意深いので、後に悔いを残す
ような失敗はまずありません。

趣味や遊びに関しても、流行にのったり
することはなく、素朴で深みのある物を
求める傾向にあるでしょう。

地味で堅実派の人ですから、貯蓄に関し
てもコツコツためていくタイプです。



あ な た の 本 質

目標が定まれば、自分の全てを投げ出して、
チャレンジしていく激情家です。

人が出来ない困難なことも、果敢に挑戦し
ていきます。

その一方、冷静に周囲を観察したり、のん
びり構えてられる面も持っています。

出しゃばることもなく、節度をきちんと守
り、環境への順応性も高い人です。

だだこの相反する二面性が、あなたの本性
をわかりにくくしてしまうこともあります。

周りの人は、どのようにつき合ったらいい
か、とまどってしまうのです。

だからと言って、とっつきにくい人ではあ
りません。ユーモアとウイットに富んでい
て、人なつっこい人なのです。

考え方は、決して新しくはありません。

常識派ですから、どちらかというと、伝統
的な秩序を重んじる方です。

礼儀正しく、目上の人への対応もきっちり
出来る人です。物事に執着する子はあまり
なく、出世競争や勝ち負けにも興味があり
ません。

仕事に対しては、忠実に丁寧にこなしてい
きますから、失敗やミスも少ないでしょう。

コツコツ積み上げていくタイプですから、
結果的にその道のエキスパートになる人も
少なくありません。



対 人 関 係

普段はとても常識的なのに、内に秘めた情
熱が一度燃え上がると、衝動的になり、そ
のまま突っ走ってしまうような所も、周り
の人には理解しがたいそんな行動ととられ
ることもあります。

途中で多少の苦労があっても、最後には報
われる運勢ですから、そこしくらいハメを
外してもいいのでしょう。

いつも安全な道ばかりでは、人生の醍醐味
に欠けるというものです。

空損の世界ばかりで遊んでいないで、現実
世界に情熱をぶつけてみましょう。

今まで知らなかった、新しい世界が開けて
くるはずです。

元々悪感情など全くなく、性格的にも憎め
ない、人から可愛がられるタイプですから、
その可愛いらしさをもっと外に向けてみま
しょう。

そうすれば、自分が輝ける場所を見つけら
れ、それに熱中できる人なのですから



恋   愛

持っている二面性のどちらが現れるかによっ
て、起こすアクションが両極端に分かれます。

情熱的な部分が顔を出せば、積極的にガンガ
ン押しまくります。

逆に、のんびり屋が表面化するとじっくり時
間をかけて恋が実まで待つのです。

恋に関して極端に情熱的で、何もかも失って
も、恋を貫き通す強さを持っています。

それが高じるとかえって相手にとまどいを与
えてしまうこともあります。

彼の気持ちも汲み取って上げましょう。

合理的な面も強い女性ですので、一旦家庭に
収まれば、うまく家庭を切り盛りできるタイ
プです。


相 性(恋愛編)

恋人としての相性

○ぞう   頼られるのが好きなぞうはあなた
      が甘えても、受け止めてくれます。

×おおかみ 意外と面倒見がよい狼だけど
      マイペースな彼についていけない

結婚相手としての相性

○チータ  頼りがいのあるチータと依頼心の
      強い子じかとは相性○

×おおかみ きままで、一人を好む狼との暮ら
      しは甘えん坊の子鹿には寂しい。



相 性(仕事編)

上司

○ぞう   やさしいぞうは頼りなげな子鹿
      をかばってくれる。

×たぬき  頼りない上司にあきれる。

部下

○チータ  頼んだ仕事を素早く仕上げてくる
      チータは頼もしい部下。

×ペガサス 言いつけたことを自分流に解釈し
      てしまうペガサスは扱いにくい

posted by なおみ at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ニューコスプレ焼肉


 かなり久々のブログ更新で遅くなってごめん!!後半はアエラふうを意識して会話文で終わらそうと意識して書きました。前半、かなり先生文やけど、ちょこちょこ変えたつもり。気づかない程度かもしれないけど。また意見やアドバイス、あったらブログに書いてなー☆


 「勘違いが腹がたつ」
ジューっと音を立てて、スジだらけの安そうな肉が、網の上で焼けていく。なれない手つきでひっくり返そうとするのは、医療介護の専門学校に通うリカさん(仮名)。
「あ、もう焼けてるよ、これ」と、あきらかに生焼けの肉をつかんで皿に移そうとする。箸の持ち方がぎこちない。やっとつかんだ肉も野菜もポロポロ落とす。そのたびに、はにかむ笑顔がかわいらしい。
 リカさんは、コスプレ喫茶で2ヶ月前から働いているアルバイトだ。黒いミニのメイド服に、セクシーな網タイツを着た彼女は、大阪・日本橋の「焼肉まる」(店名、仮称)で、夜の六時から十一時まで、お客さんのために肉を焼く。
 客は男性ばかり。食べ放題で四千円を払い、九十分のあいだ、肉を食べながら女の子との会話を楽しめる。女の子はテーブルに交代で二人〜三人つく。指名料千円を払えば指名もできるという。
 リカさんは、セクシーな格好に不釣合いなほど、どこかほのぼのとしていやらしさがない。どうして、彼女はコスプレ喫茶で働いているのだろう。
「やっぱり、時給がいいからかなぁ。一三○○円は大きいでしょ。家からも近いし。」
 答えながら、焼きすぎて黒こげになった野菜を皿にとってくれた。きっと普段は家で料理もしないのだろう。
「でも、明日でこのバイト、やめちゃうんですよ。」 彼女は少し残念そうにうつむいた。なぜ、やめるのだろう?
「じつはー、このバイト、彼氏にバレちゃったんですよ。それで別れちゃって。でも、ヨリ戻したいから、もうやめよかな、て。」
 なるほど。でも、なんで黙っていたのだろう。
「そりゃあ言えないですよー。彼氏どころか、親にも言えない。」リカさんの箸が止まった。
「べつにやましいことするわけじゃないけど、やっぱこんな格好だし、ね」
そういいながら、リカさんは改めて自分の着ている服を見回した。短いスカートからは、太ももがほとんどのぞいている。
 そのコスチューム、お店が選んで着させるの?
「ううん、自分で選べる。」
意外な答えが返ってきた。
「いつもは女子高生ぽい制服着てるんだけど、今日は気分転換てゆうか。セクシーなの着てみたかったの。これ友達と交換したんです。あ、お客さんのリクエストがあったら着替えますよー。」
 あとからテーブルについたアヤさん(仮名)も、
「そうそう。みんな毎回露出が少なめのやつを選んでるよね。毎回変えるのとかもめんどくさいしねー」と、あいづちを打つ。そういう彼女の格好は、ピンクサテン生地の激ミニナース服。
 コスプレ焼肉で働くということは、すくなからず客に性を提供することになるのでは?
「たまに勘違いして触ってくる人とかいるけど、そういう客が一番腹たつ。」
 アヤさんは、ふくれ面で机をポンッと叩いた。隣でリカさんもうなずいている。
「あと、やたらじろじろ見てきたりとか。ほんとキモいよねー。」
「うんうん」
 もう二人とも箸をおいて、話に夢中になっている。かわりに私たちが、残りの肉を網の上においた。
「でも一番ムカつくのは、自分らだけで話してて、私に無関心な客。」
「いるいる。かなりムカつくよねー。」
え、なんで?
「だって、私いらんやん?ってなるし。」
「だったら自分らだけでフツーの焼肉屋にいけばいいやんってかんじ。」
 話を聞いていると、彼女たちの言うことはどこか矛盾している。“コスプレ焼肉”には、男性が性的なものを求めて来ているということを十分理解しつつも、性的な目で自分のことを見られるのは嫌がっているのだ。
 「お客さんが“コスプレしている女の子”を見にくることはわかってる。だって私らそのためにお客さんが好きそうな格好してるんだから。」と、リカさん。
 「うん。そうそう。メイドとかナースとかって男のひと、好きだもんねー。でも、見るだけにしてほしい。もちろんフツーに喋ったりは全然いいけど、ケータイ聞いたりとか、必要以上のことされるのはうざい。」といって、二人そろって顔をしかめる。
 
「いやらしいのは制服だけ」
彼女達は、男性客への不満を口にするとき、二言目には、「ここはキャバクラと違うんだから。」という。
でも、それってどう違うの?
リカさんの箸がまた止まった。少し考えてから、
「キャバクラは女の子がそれこそ男の望むままに、演じたりしなきゃいけないでしょ?それに自分を売ってるかんじがする。」
「わかるわかる。いやらしいことされても、文句いえない気がするもん。」
じゃあ、ここで働くことに抵抗はないの?
「抵抗?そりゃ彼氏とか親のこと考えたらちょっとはあるけど、自分自身ではないよ。」
リカさんは、なんで抵抗あるの?とでも言いたげな顔でこっちをじっと見返した。
「だって、ただの焼肉屋さんだもん。こうやってフツーにお客さんと話して、肉を焼いてあげるだけだよ?」
そう、彼女らにとってこの場所はあくまで焼肉屋さん。
彼女らにとってキャバクラは女性が性を売る空間。逆にコスプレ焼肉はコスプレが性を背負い、自分たち自身は性を売っていない空間なのである。
 彼女らにとって、性を売ることはそんなに簡単なことではない。少なからず、抵抗があるのだ。だからこそ、コスプレやコスプレ焼肉という空間によって、性の認識を変えているのだ。
 ふと、彼女らを見ると、お互いの彼氏の話をしながら盛り上がってる。さっき頼んだごはんのことは、もうすっかり忘れている。
リカさんがぎゃははっと大声で笑い、「何言ってんの!」とアヤさんがつっこみを入れる。
 彼女たちは、あくまで自然体だ。そこにはいやらしさは見受けられない。いや、むしろいやらしく見られないように努めているのかもしれない。
「いやらしいのはコスチュームだけ。」そう言いたげだった。
「じゃあ、そろそろ帰るね。」 
腰をあげると、やっと気づいてあたふたと立ち上がろうとする。勢いあまって箸が落ちた。
帰り際、「今日はありがと。また来てねー。」とリカさんが手を振った。明日やめるんじゃなかった?と聞くと、あそうだったと舌を出した。
「でも、もしかしたらまたいるかもしれない。ただの飲食店のバイトだって彼氏に理解してもらうつもりー」


posted by なおみ at 23:15| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ニューコスプレ焼肉

 かなり久々にブログ更新!遅くなってごめん!!また感想&意見を書き込みしてね。アエラを二冊ほど読んだら、最後けっこう会話文でぷつって終わってて、書き方真似してみました。前半ほとんど先生かも(><)わからんかも知れないけどちょこちょこは変えてるねんけど…。


 「勘違いが腹がたつ」
ジューっと音を立てて、スジだらけの安そうな肉が、網の上で焼けていく。なれない手つきでひっくり返そうとするのは、医療介護の専門学校に通うリカさん(仮名)。
「あ、もう焼けてるよ、これ」と、あきらかに生焼けの肉をつかんで皿に移そうとする。箸の持ち方がぎこちない。やっとつかんだ肉も野菜もポロポロ落とす。そのたびに、はにかむ笑顔がかわいらしい。
 リカさんは、コスプレ喫茶で2ヶ月前から働いているアルバイトだ。黒いミニのメイド服に、セクシーな網タイツを着た彼女は、大阪・日本橋の「焼肉まる」(店名、仮称)で、夜の六時から十一時まで、お客さんのために肉を焼く。
 客は男性ばかり。食べ放題で四千円を払い、九十分のあいだ、肉を食べながら女の子との会話を楽しめる。女の子はテーブルに交代で二人〜三人つく。指名料千円を払えば指名もできるという。
 リカさんは、セクシーな格好に不釣合いなほど、どこかほのぼのとしていやらしさがない。どうして、彼女はコスプレ喫茶で働いているのだろう。
「やっぱり、時給がいいからかなぁ。一三○○円は大きいでしょ。家からも近いし。」
 答えながら、焼きすぎて黒こげになった野菜を皿にとってくれた。きっと普段は家で料理もしないのだろう。
「でも、明日でこのバイト、やめちゃうんですよ。」 彼女は少し残念そうにうつむいた。なぜ、やめるのだろう?
「じつはー、このバイト、彼氏にバレちゃったんですよ。それで別れちゃって。でも、ヨリ戻したいから、もうやめよかな、て。」
 なるほど。でも、なんで黙っていたのだろう。
「そりゃあ言えないですよー。彼氏どころか、親にも言えない。」リカさんの箸が止まった。
「べつにやましいことするわけじゃないけど、やっぱこんな格好だし、ね」
そういいながら、リカさんは改めて自分の着ている服を見回した。短いスカートからは、太ももがほとんどのぞいている。
 そのコスチューム、お店が選んで着させるの?
「ううん、自分で選べる。」
意外な答えが返ってきた。
「いつもは女子高生ぽい制服着てるんだけど、今日は気分転換てゆうか。セクシーなの着てみたかったの。これ友達と交換したんです。あ、お客さんのリクエストがあったら着替えますよー。」
 あとからテーブルについたアヤさん(仮名)も、
「そうそう。みんな毎回露出が少なめのやつを選んでるよね。毎回変えるのとかもめんどくさいしねー」と、あいづちを打つ。そういう彼女の格好は、ピンクサテン生地の激ミニナース服。
 コスプレ焼肉で働くということは、すくなからず客に性を提供することになるのでは?
「たまに勘違いして触ってくる人とかいるけど、そういう客が一番腹たつ。」
 アヤさんは、ふくれ面で机をポンッと叩いた。隣でリカさんもうなずいている。
「あと、やたらじろじろ見てきたりとか。ほんとキモいよねー。」
「うんうん」
 もう二人とも箸をおいて、話に夢中になっている。かわりに私たちが、残りの肉を網の上においた。
「でも一番ムカつくのは、自分らだけで話してて、私に無関心な客。」
「いるいる。かなりムカつくよねー。」
え、なんで?
「だって、私いらんやん?ってなるし。」
「だったら自分らだけでフツーの焼肉屋にいけばいいやんってかんじ。」
 話を聞いていると、彼女たちの言うことはどこか矛盾している。“コスプレ焼肉”には、男性が性的なものを求めて来ているということを十分理解しつつも、性的な目で自分のことを見られるのは嫌がっているのだ。
 「お客さんが“コスプレしている女の子”を見にくることはわかってる。だって私らそのためにお客さんが好きそうな格好してるんだから。」と、リカさん。
 「うん。そうそう。メイドとかナースとかって男のひと、好きだもんねー。でも、見るだけにしてほしい。もちろんフツーに喋ったりは全然いいけど、ケータイ聞いたりとか、必要以上のことされるのはうざい。」といって、二人そろって顔をしかめる。
 
「いやらしいのは制服だけ」
彼女達は、男性客への不満を口にするとき、二言目には、「ここはキャバクラと違うんだから。」という。
でも、それってどう違うの?
リカさんの箸がまた止まった。少し考えてから、
「キャバクラは女の子がそれこそ男の望むままに、演じたりしなきゃいけないでしょ?それに自分を売ってるかんじがする。」
「わかるわかる。いやらしいことされても、文句いえない気がするもん。」
じゃあ、ここで働くことに抵抗はないの?
「抵抗?そりゃ彼氏とか親のこと考えたらちょっとはあるけど、自分自身ではないよ。」
リカさんは、なんで抵抗あるの?とでも言いたげな顔でこっちをじっと見返した。
「だって、ただの焼肉屋さんだもん。こうやってフツーにお客さんと話して、肉を焼いてあげるだけだよ?」
そう、彼女らにとってこの場所はあくまで焼肉屋さん。
彼女らにとってキャバクラは女性が性を売る空間。逆にコスプレ焼肉はコスプレが性を背負い、自分たち自身は性を売っていない空間なのである。
 彼女らにとって、性を売ることはそんなに簡単なことではない。少なからず、抵抗があるのだ。だからこそ、コスプレやコスプレ焼肉という空間によって、性の認識を変えているのだ。
 ふと、彼女らを見ると、お互いの彼氏の話をしながら盛り上がってる。さっき頼んだごはんのことは、もうすっかり忘れている。
リカさんがぎゃははっと大声で笑い、「何言ってんの!」とアヤさんがつっこみを入れる。
 彼女たちは、あくまで自然体だ。そこにはいやらしさは見受けられない。いや、むしろいやらしく見られないように努めているのかもしれない。
「いやらしいのはコスチュームだけ。」そう言いたげだった。
「じゃあ、そろそろ帰るね。」 
腰をあげると、やっと気づいてあたふたと立ち上がろうとする。勢いあまって箸が落ちた。
帰り際、「今日はありがと。また来てねー。」とリカさんが手を振った。明日やめるんじゃなかった?と聞くと、あそうだったと舌を出した。
「でも、もしかしたらまたいるかもしれない。ただの飲食店のバイトだって彼氏に理解してもらうつもりー」


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